专利摘要:

公开号:WO1986006982A1
申请号:PCT/JP1986/000256
申请日:1986-05-20
公开日:1986-12-04
发明作者:Shunichi Yokomine
申请人:Kabushiki Kaisha Meiko Shokai;
IPC主号:B02C18-00
专利说明:
[0001] 明 细
[0002] 文 書 細 断 装 置 技 術 分 野
[0003] 本発明 は文書等を耦靳する文書細断装置に係り 、 と り わけ細断屑の 散乱を 防止す る こ と の で き る文書細断装置 に関する 。
[0004] 背 景 技 術
[0005] 文書等を投入す る投入口 を備えた ケ ー シ ング本体内の 上部 に 、 投入口 か ら 投入さ れ た文書等を細断す る細断用 カ ツ タ の配設さ れた飆断室が形成さ れ、 こ.の綳新室の下 方位置に 、 翱断室の吐出口 を通 し て 落 " Fす る細断屑 を受 け る 上方開 口 し た 屑 箱 が 設 置 さ れ て い る 文 書 飆 断 装 置 が 、 文書等を廃棄処分す る補助装置 と し て 、 事務所内等 で広 く 用 い ら れて い る 。
[0006] 従来 、 こ のよ う な構造の文裏細新装置に お い て は 、 屑 箱が一杯に な る と 、 ケ ー シ ン グ本体内に設置さ れた唇検 知手段に よ り 検知さ れた信号に基づい て 運転を停止 し 、 開 閉扉を開け て ケ一シ ン グ本体内か ら 屑箱を取出 し 、 細 断屑を廃棄する作業が行わ れる。
[0007] 細新用 カ ツ タ で耦断さ れた綳 K屑 は 、 吐出口を通 し て 屑箱内 に 落下する が 、 その一部は細 断室内 に 残 っ た り 、 細断中 に発生 し た静電気に よ り 細断室内壁に付着 す る こ と が多い 。 こ の細断室内 に残 っ て いる一部の耦断屑 は 、 屑箱をケー シ ング本体内か ら 取出す際に 、 そ の衝撃に よ り 屑箱を取出 し た後のケーシング本体内に落下 し 、 ケー シ ング本体内底面 に た ま っ て く る 。 そ し て 、 こ れ ら のケ 一シ ン グ本体内底面 に た ま っ た紲断屑 は 、 屑箱を取 出す 際に ケー シ ング本体外へ散乱 し 、 付近を た び た び掃除 し な け ればな ら なか っ た 。
[0008] ま た 、 従来、 屑箱 に細 新屑 が 一杯に な っ た こ と を検知 す る検知手段 は 、 屑箱の上方位置に 設け ら れ、 屑箱 上緣 よ り 細 断屑 の 上部が越え た 時、 細 断阖 が 讁杯 と な っ た 検 知信号を 出す よ う に な つ て い た た め 、 屑箱を取出 ^ 際 、 屑箱の細 断屑収容能力 に 余裕がな く 、 ち ょ っ と し た 振動 で容易 に屑箱か ら周囲 に こ ぼれる とい う 問題があ っ た 。 さ ら に 、 屑箱を取出 し た 後、 ケ 一 シ ン グ本体内を清掃す る場合があ るが 、 こ の際 、 誤 っ て細 斷室内 に手を入れ、 細断用 カ ツ タ で怪我を し て し ま う こ と が あ っ た 。
[0009] さ ら に 開閉扉を前方側へ開け て 屑箱を取出 す構造の も の は 、 開閉扉の 開 閉移動 ス ペ ー ス を必要 と し 、 屑箱の取 出 し 作業スペ ー スが大き く な る と い う 問題が あ っ た 。
[0010] 本発明 は細断屑 の廃棄作業を容易 に し 、 細 断屑 を ケー シ ング本体内か ら取 り 出す際に 、 細断屑が散乱 す る こ と の な い夂 耋細断装置を提供 す る こ と を 目 的 と す る 。
[0011] 発 明 の 開 示
[0012] 本発明 は 、 ケ一 シ ング本体内 に上部に 細断用 カ ツ タ の 配設さ れた綳断室が形成さ れ、 こ の綁断室の下方位置に 細断室の吐出口 を通 し て 落下する細断屑 を受け る上方開 口 し た屑箱が設置さ れて いる文書細断装置で あ っ て 、 吐 出口 の 下側 に 、 吐出口 を開閉 す る シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 が設 け ら れて いる こ と を特徴 と し て いる 。
[0013] 本発明 に よ る文書細断装置に よ れば 、 翱 断屑 を取出 す 際 に 、 吐出口 を シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 よ り 閉鎖 し 、 鎺断室か ら湖断屑 が こ ぼれ落ち 、 周 囲 に 散乱す る こ と を 防止す る こ と がで さ る 。
[0014] ま た 、 本発明 に よ る文書耦断装置 は 、 シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 を 、 その先端部が屑箱内 を揺動移動 可能であ る よ う に 配設 し く その揺動移動位置を検知する検知器を設けて あ る こ と を特徴 と し て い る 。
[0015] し た が っ て 本発明に よ る文書耦断装置 に よ れば 、 屑箱 に 細 断屑 が - 杯 と な る と シ ッ タ プ レ ー 卜 が 揺 動 移 動 し 、 こ の揺動移動位置を検知する こ と に よ り 屑箱 内 の屑 検知 を行 う こ と がで きる 。 こ の屑検知方法 に よ れば 、 屑 箱 内 に 比較 的余裕 が あ る 時点 で 屑 検 知 を す る こ と が で き 、 細 断屑 取出 し 時に細断屑 が屑箱か ら こ ぼれ落ち る こ と を 防止す る こ と がで き る 。
[0016] 図面の簡単な 説明
[0017] 第 1 図乃至第 4 図 は本発明の一実施例を示す 図で あ り 第 1 図 は こ の側 断面図、 第 2 図 は正断面図 、 第 3 図 は シ ャ ッ タ プ レ ー 卜 の斜視図、 第 4 図 は開閉扉の 開閉敷作 を 示す作用 説明図で あ る 。 ま た 、 第 5 図乃至第 8 図は本発 明 の他 の実施例 を示す 図 で あ り 、 第 5 図 は そ の 側 断 面 図 、 第 6 図は正 断面図、 第 7 図はシ ャ ツ タ プ レー 卜 の斜 視図 、 第 8 図 は開閉扉の 開閉 動作を示す作用 説明 図であ る 。 第 9 図乃至第 1 2 図 は本発明 に よる文書辄断装置の 開 閉扉の開 閉機構の 一例 を示す 図であ り 、 第 9 図 はその 開 い た状態を示す側 断面図 、 第 1 0 図 はそ の閉 じ た状態 を示す側 断面図、 第 1 1 図お よび第 1 2 図 はそれぞれ第 9 図 X I 部お よ び X I 部の部分拡大図である 。 第 Ί 3 図 は細断屑 の廃棄作業を示す斜視図 、 第 1 4 図 は屑箱に袋 押え装置が取付け ら れた例を示す部分斜視図、 第 1 5 図 お よび第 1 6 図 は袋押え装置の使用 状態を示す側 断面図 で あ る 。 第 Ί 7 図 はス ィ ッ チ釦の構造を示す部分拡大断 面図 、 第 1 8 図 お よ び第 1 9 図 は そ の作動状態を示す図 で あ る 。
[0018] 発明 を実施す る た めの最良の形態
[0019] 以下 、 図面を参照 し て 本発明 の実施例 に つ い て 説明 す る α
[0020] 第 1 図 お よび第 2 図 は本発明 に よる文書紲新装置の一 実施例 を示す 測 断面図 お よ び正断面図で あ る 。 図 に おい て 符号 1 1 は 、 上端部 に投入口 1 2 を備え た ケ ー シ ング 本体 であ り 、 こ のケ ー シ ング本体 1 1 の内部に は、 その 上方部 に細靳用 カ ツ タ 1 3 の配設さ れた細断室 1 4 が形 成 さ れ て い る 。 細断室 1 4 の下部に は 、 細 断用 カ ツ タ 1 3 で細断さ れ た耦断暦 P が落下吐出さ れる吐出口 1 5 が設け られ、 こ の吐出口 1 5 の下方位置に 、 上方開口 し た屑箱 1 6 が設 置さ れて い る 。
[0021] ケ 一 シ ン グ本体 1 1 の一側 部 ( 本 実施 例 で は 正 面 側 部 ) は 、 下端部を中心 に'そ の上端部が手 前側 に 傾動 可能 な 開閉扉 1 1 a と さ れて い る 。 屑箱 1 6 は 、 こ の開閉扉 1 a の 内壁面 に 、 ね じ な ど を用 い て 取 付け ら れ 、 開閉 扉 1 1 a を開 い た際 、 屑箱 1 6 の上端部がケー シ ン グ本 休 1 1 よ り 外側 に 出 て く る よ う に な っ て い る 。
[0022] 細 断室 1 4 の吐出口 1 5 の下側に は 、 板状の シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 2 1 が 、 細断室 1 4 の底部 に 枢着さ れた 揺動軸 2 2 を 中心 に 、 吐出口 1 5 を 開 閉す る よ う 揺動可 能に取 付け ら れて い る 。
[0023] こ の実施倒 2 1 は 、 第 3 図 に 示す よ う に 、 揺動軸 2 2 に 取付け ら れる部分を折 り 曲げ、 略山 形を し た 形状を し て お り 、 一方の広い面側 を吐 出口 1 5 の閉鎖用 シ ャ ツ タ 2 a と し 、 他方の 狭い 面 脚 を パ ラ ン ス 面 2 1 b と し て あ る 。 こ の バ ラ ン ス面 2 1 b の 端 部 に は 、 シ ャ ツ タ 2 1 a の 揺動 位置をパ ラ ン ス保持す るバ ラ ン ス ゥ ヱ イ 卜 2 3 が 固着さ れて いる 。 ま た 、 シ ャ ツ タ 2 1 a は 、 そ の 先端部 2 1 c が 、 屑箱 1 6 内 を揺動可 能で あ る よ う に 、 揺動軸 2 2 と屑箱 1 6 の上端 との 圜隔 よ り 大き い 寸法を 有 し て い る 。 揺動軸 2 2 の一端側 に は 、 V 字形折 り 曲 げ部 2 4 が形 成さ れ、 さ ら に こ の折 り曲げ部 2 4 の延長翰先端 に永久 磁石 2 5 が取付け ら れて い る。 V 字形折 り 曲げ部 2 4 の 頂部は 、 同様に V字形に形成さ れ、 ケー シ ング本体 1 1 に 固着 さ れ て い る板ばね 2 6 の 、 頂部 2 6 a を 間 に し た いずれかの面に 当接係合 し て いる 。 例えば、 第 "! 図 、 第 3 図 か ら も明 ら かな よ う に 、 シ ャ ツ タ 2 1 a が開い て い る 時は 、 板ばね 2 6 の上面側 に 当接係合 し 、 閉 じ て いる 時 は 、 板 ばね 2 6 の 下面側 に 当 接 係 合 さ れ て い る 。 ま た 、 永久磁石 2 5 に近接する位置に は 、 シ ャ ツ タ ア レ ー 卜 2 1 の揺動位置を検出 する た めの リ ー ド ス ィ ッ チ 2 7 が配設さ れて いる 。 '
[0024] 細 断用 カ ツ タ Ί 3 と直交す る側の吐出 5 の開口縁 に は 、 こ ぼれ防止用 シ ー 卜 3 1 が屑箱 1 6 内 に 向 け て 垂 下さ れて いる 。 この シ 一 卜 3 1 は 、 鎺新中 に細新屑が静 ίΐ気な どで横飛び し 、 屑箱 1 6 の外へ こ ぼれるのを防止 す る た め のものであ り 、 例えばポ リ エス テル等の合成樹 脂シ 一 卜 で作 ら れて い る 。 本実施例 で は、 吐出 口 1 5 の 開口 縁 の 一辺 に の み垂下 さ れ た 例 を 示 し た が 、 吐 出 口 1 5 の全周縁に 垂下させ て も よ い 。
[0025] なお 、 第 2 図 に おい て 符号 Μ は 、 鎺新甩 カ ツ タ 1 3 を 回転駆動 する モ ー タ であ る 。
[0026] 次に こ の よ う な構成か ら なる本実施例の作用 につ いて 説明 す る。 第 1 図 は文畫等を細断 し て い る状態を示 し て い る 。 投 入口 1 2 か ら 投入さ れた 文書等 は、 モ ー タ N に よ り 回転 駆動さ れる細断用 カ ツ タ 3 に よ り 翱断さ れ、 そ の細断 屑 P が吐出口 1 5 を通 し て下方に落下する 。 こ の場合、 シ ャ ツ タ プ レ 一 卜 2 1 は 、 第 1 図 に 示 す よ う に 、 揺動軸 2 2 の V字形折 り 曲 げ部 2 4 が、 V 字形板ばね 2 6 の上 面側 に 、 パ ラ ン ス ウ ェ イ 卜 2 3 に よ る 回転力 に よ り 当 接 係合さ れ、 その先端部 2 1 c が屑箱 1 6 内 に入 つ た 位置 に所定 の角度に 傾斜 し た状態で停止 し て い る 。 し た が つ て、 吐出□ 1 5 を通過 し た辎新屑 P は 、 シ ャ ツ タ 2 1 a 上 に 落 " し 、 さ ら に シ ャ ッ タ 2 1 a 上 を 滑 っ て 箱 1 6 内 に落 ち る 。
[0027] こ の よ う に 、 シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 2 1 が吐 出口 Ί 5 を開 い た状? に あ る と き 、 揺動軸 2 2 の延長軸端 に 取付け ら れ た永久磁石 2 5 が 、 リ — ドス イ ッ チ 2 7 を O N の状態 に保持 し 、 文書細断装置の連転が継 さ れ る 。
[0028] 屑箱 1 6 内 に落下 し た細断屑 P が多 く な り 、 その上端 P 0 が 、 シ ャ ッ タ 2 1 a の先端部 2 1 c よ り 高い位置 に 来る と 、 細断屑 P は シ ャ ッ タ 2 1 a か ら 滑 り 落ち に く < な り 、 し だい に シ ャ ツ タ 2 1 a の先端部 2 1 c 付近 に た ま っ て く る 。 シ ャ ツ タ 2 1 a 上 に た ま っ た細断屑 P の重 量 と シ V ッ タ 2 Ί a の重量 と の 合計が 、 バ ラ ン ス ウ ェ イ 卜 2 3 と バ ラ ン ス面 2 1 b の 重 量 と の 合 計 以 上 に な る と 、 シ V ッ タ プ レ ー 卜 2 1 は 、 第 1 図で矢印方向 ( 反時 計方向 ) に揺動 する 。 こ の実施阅 2 1 の揺動に よ り 、 揺 動軸 2 2の延長軸端 に取付け ら れた永久磁石 2 5も移動 し 、 リ ー ドス ィ ッ チ 2 7 を O F Fの状態に す る。 こ れに よ り 、 文書鎺断装置の運転が停止さ れる と とも に 、 屑箱 1 6 が満杯 と な っ た 信号が発 せ ら れる 。
[0029] 屑箱 1 6内か ら 綳断屑 Pを取出 し廃棄する方法につ い て 、 第 4 図 を参照 し て説明 す る 。 ま ず閉 じ た 位置に あ る ( 第 1 図 の状態 ) 開 閉扉 1 1 a の 上 端 部 を 手前 儷 ( 左 側 ) に 引 き 、 開閉扉 1 1 aの下端部を支点 と し て 揺動さ せ る 。 開 閉扉 1 1 aが第 4図の Yの位置に来た 時、 シ ャ ッ タ 2 1 aの 先端部 2 1 c は 、 屑 箱 1 6 の 上 部奧側 端 1 6 a に よ り 押 し 上 げ ら れ る 。 こ の 押 し 上 げ 作 甩 に よ り 、 シ ッ タ プ レ ー 卜 2 1 の揺動 '袖 2 2 の延長軸 に形成 さ れて い る V字形折 り 曲げ部 2 4 が 、 板ばね 2 6の頂部 2 6 aを 、 板ばね 2 6を弾性変形さ せる こ と に よ り 乗 り 越え 、 扳ぱぉ 2 6の下側面 に揺動移動 す る 。 折 り 曲げ部 2 4が板ばね 2 6の 頂部 2 6 aを乗 り 越える と 、 バラ ン スウ ェ イ 卜 2 3 に よ り シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 2 1 全体がさ ら に 時計方向 ( 第 1 図 、 第 4図参照) に 回動 し 、 シ ャ ツ タ 2 1 aが吐出口 1 5 を 閉鎮す る 。 開閉扉 1 1 a は Z位置 ま で 開 か れて 、 適宜な 手段、 例 えば開閉扉 1 1 a と ケー シ ン グ本体 1 1 と を連結するチ ェ ー ン ( 図示せず ) に よ り 、 そ の 開放位置を 保持さ れる 。 こ の Zの位置で、 屑箱 6の上部開口 は 、 ケ一 シ ング本体 1 1 の外方へ完全 に 取 り 出さ れた状態と な り 、 屑箱 1 6 内か ら紲断屑 P が抜 き 取 り 廃棄さ れる 。 こ の 細 断 屑 P の 抜 き 取 り は 、 屑 箱 1 6 内 に 回収用 袋 ( ビニ ール袋な ど ) を装着 し て お けば 簡単に 行 う こ と がで き る 。
[0030] こ の紲断屑 の取り 出 し 廃棄の作業を 行 っ て い る 間 、 吐 出口 1 5 は シ ャ ツ'タ 2 1 a に よ り 閉鎖さ れ て い る の で 、 鎺断室 1 4 内 に残留 し て いる耦断屑 が落下 し て も 、 紲靳 S 1 4 外 に 落下す る こ と は な く 、 ケ — シ ン グ本体 1 1 内 に 散乱 し な い 。 ま た 、 屑 箱 1 6 を 取 り 出 し て 、 ケ 一 シ ン グ本体 1 1 内 を 清 掃 す る 場合 に お い て は 、 シ ャ ツ タ 2 1 a に よ り 吐出口 1 5 が閉鎖さ れて いるので 、 誤 っ て 細 断室 1 4 に 手を入れ、 細 断用 カ ツ タ 1 3 で '手を怪我す る こ と が な い 。
[0031] 細 断屑 の廃棄を終了 し た 後 、 開閉扉 Ί 1 a を 閉 じ る動 作が行われ る 。 開閉扉 1 1 a が Z の位置か ら 揺動 さ れて X の 位置 ( 第 4 図 ) ま で来る と 、 屑箱 1 6 の上部奧側端 1 6 a が 、 シ ッ タ プ レ 一 卜 2 1 のバラ ン ス面 2 1 b に 当接 し 、 さ ら に 開 閉扉 Ί 1 a を閉 じ る方 向 に 揺動さ せ る と 、 パ ラ ン ス面 2 1 b は屑箱 1 6 の上部奧側端 1 6 a に 押 さ れて 、 反時計方向に揺動させ ら れる 。 こ の揺動動作 に よ り 、 V字形折 り 曲 げ部 2 4 が、 板ばね 2 6 を弾性変 形さ せつ つ 、 板ばね 2 6 の頂部 2 6 a を乗 り 越え て 板ば ね 2 6 の上面側 に 移動 し 、 バ ラ ン ス ゥ I ィ 卜 2 3 の 重躉 に よ り 上面側 に 当接係合さ せ ら れる 。 こ れに よ り 、 前述 し た よ う に 、 シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 2 1 が 、 吐出口 1 5 を開 放 し た状態で傾斜保持さ れる。
[0032] 開閉扉 1 1 a を完全に閉 じ た後 、 再び運転スィ ッ チを 押 し 、 文書湖断装置の運転が再開 さ れる 。
[0033] こ の よ う に 、 本実施例 に よ れば 、 細靳中 は吐出口 1 5 を 開放 し 、 細 断屑取 り 出 し 中 は吐出口 1 5 を閉鎖す る シ ャ ッ タ プ レ ー 卜 が取付け ら れて いるの で 、 飆断室 1 4 内 に残留 し た細断屑 が 、 湖 断屑取 り 出 し 中 に ケ 一 シ ング本 体 1 1 内 に 散乱す る こ と がない。 ま た 、 耦斩屑が満杯に な っ た 状態を 、 シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 2 1 の揺動位置の変化 を検出す る こ と に よ り 検知 する こ と ができるので 、 特別 に検知装置を設けな く と.も' .よ く 、 - 細断室 1 4 の下方部分 の構造を簡単化するこ と ができ る 。 さ ら に 、 こ の紲新屑 の検知 が 、 屑箱 1 6 内 に侵入さ せ ら れた シ ャ ツ タ 2 1 a の先端部 2 1 c を揺動移動 さ せ る こ と に よ り 行わ れるの で .、 屑箱 1 6 の 上端縁 ま で .細 断 屑 が た ま る 前 に 検知 さ れ、 屑箱 1 6 の上部に多少の余裕を持 っ た状態で辗靳屑 を取 り 出 し廃棄 す る こ と が で きる 。 こ れ に よ り 、 細断屑 の取 り 出 し が容易 に な る と と も に 、 一部が屑箱 1 6 外へ こ ぼれ落ち る こ と を防止 する こ と がで きる 。
[0034] 第 5 図乃至第 8 図 は本発明の他の実施例を示す図であ る 。
[0035] こ の実施例 に おいて は 、 前述 し た実施例のもの と比べ シ ッ タ プ レ ー 卜 の形状お よ びそ の取付構造が異な っ て い るのみであ り 、 他 は同一構造で あ るので 、 周一 の符号 を使用 す る と と も に 、 その説明 は省略す る 。
[0036] こ の実施例 に おいて は 、 一枚のプ レ ー 卜 状を し た シ ャ ッ タ プ レ ー 卜 4 1 が 、 その上端緣 4 1 aを 、 細 断室 1 4 の下方位置 に 水平方向 に配置さ れ た 揺動軸 4 2 に取付け る こ と に よ り 垂下 さ れ て い る 。 ま た シ ッ タ プ レ ー 卜 4 1 の下端部 ( 先端部 ) 4 1 b は 、 屑箱 1 6内 に侵入配 置 さ れ 、 屑 検知 を 行い 得 る よ う に な つ て い る 。 揺 動 軸 4 2 は 回動可能に配置さ れる と と も に 、 その一 端部に ス イ ッ チ作動 レバ ー 4 4 が形成 さ れ て い る 。 ま た 、 こ の ス イ ッ チ作動 レバ ー 4 4 の近傍に は 、 検知 ス ィ ッ チ ( 例 え ぱマ イ ク.ロ ス イ ッ チ ) 4 5 が配設 さ れ て い る 。
[0037] シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 4 1 の背面側 に は 、 ¾ L字形に形成' さ れ た シ ツ タ 押 え棒 4 3 が 、 そ の一辺部 4 3 a を シ ャ ッ タ プ レ ー 卜 4 Ί の 上端緣 4 1 a に 沿わせ 、 その他辺部 4 3 b を 上端緣 4 1 a と直交す る方向 に 向 け て 配設さ れ て い る 。 こ の シ ャ ツ タ 押 え 棒 4 3 は 、 ケ 一 シ ン グ 本 体 'I に 揺 動 可 能 に 取付 け ら れ て い る と と も に 、 一 辺部 4 3 aの端部 に 、 他辺部 4 3 bを シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 4 1 の方向 に 回 動 す る よ う 引 張る 、 ばね 4 7 が接続さ れて い る 。 他辺部 4 3 bの先端部分 は 、 上端縁 4 Ί a と直交す る方向 を雑持 し つつ さ ら に 折 り 曲げ ら れ、 こ の折 り 曲げ ら れ た 部分が屑箱 1 6の上端縁付近に 当接す る屑箱当接 部 4 3 c と さ れて い る 。 こ の実施例 に おいて は 、 鎺断運転中 は 、 第 5 図 に示す よ う に 、 シ ャ ツ タ プ レ ー ト 4 1 が垂下さ れ、 その先端部 4 1 b が屑箱 1 6 内 に 侵入 さ せ ら れる と と も に 吐 出 口 5 が 開放さ れ て い る 。 こ の状態で 、 ス ィ ッ チ作動 レバ — 4 4 は検知ス ィ ッ チ 4 5 に 当接 し 、 細新運転が継続さ せ ら れる 。 - 紲断屑 P が 辎 断室 1 4 か ら 吐 出 口 1 5 を 通 っ て 屑 箱 1 6 内 に 落下 し 、 屑箱 1 6 が ー 杯 に な っ て く る と 、 細 断屑 P の上端 Ρ に よ り シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 4 1 の先端部 4 1 b が揮さ れ、 第 5 図お いて反時計方向 に揺動 する 。 こ の シ ャ ツ タ プ レ ー ト 4 1 の揺動 に よ り 、 検知 ス ィ ッ チ '4 5 が切れ、 文耋飆断装置め運転が停止する と と も に 、 細断屑 が 篛杯 と な っ た ί言号を発する 。
[0038] 一 方 、 こ の 細 断運転 中 に お い て は 、 シ ャ ツ タ 押 え 棒 4 3 は 、 ばね 4 7 の 引 張力 に よ り そ の屑箱当接部 4 3 c を屑箱 1 6 の上端縁に 当接さ せ ら れて いる 。 こ の屑箱当 接部 4 3 c の当 接作用 に よ り 、 屑箱 1 6 は ケ一 シ ング本 体 1 1 内 の所定位置 に 固定保持さ れる 。 ま た 、 屑箱 Ί 6 は 開 閉扉 1 1 a に 取 付け 固 定 さ れ て い る の で 、 開 閉 扉 1 1 a も 閉 じ た状態を保持さ れる 。
[0039] 次 に 、 屑箱 1 6 か ら細断屑を取 り 出 し廃棄 す る場合に は 、 第 8 図 に示す よ う に 開 閉扉 1 1 a を開き 、 屑箱 1 6 の上部開口 をケ ー シ ン グ本体 1 1 の外側 に移動さ ti る 。 開 閉扉 1 1 a が第 8 図で Y の位置ま で 開 く と、 シ ャ ツ タ 押 え棒 4 3 の屑箱当接部 4 3 c は、 屑箱 1 6 の上端緣か ら 外 れ 、 屑箱 1 6 の 上端 後 部 ( 奥 部 ) に 当 接 し 、 屑 箱 1 6 を ケ ー シ ン グ本体 1 1 の 外方 へ 押 し 出 す 方 向 に 作 用 す る 。 ま た 、 シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 4 1 は 、 そ の 先 端部 4 b が屑箱 1 6 の上端縁を越え て 上方 に揺動移動さ せ ら れる
[0040] 開 閉扉 1 Ί a が Z 位置 ま で 開 か れて停止 し た状態 に お い て は 、 シ ャ ッ タ 押 え棒 4 3 の ϋ箱当 接部 4 3 c は屑箱 6 か ら 完全 に外れ、 ばね 4 7 に よ り さ ら に 上方位置 ま で、 揺動 さ れ 、 シ ツ タ プ レ ー ' 卜 4 1 の 背 面 を 押 し 上 げ て 、 シ ャ ッ タ プ レ ー 卜 4 1 を 、 吐出口 1 5 を閉鎖す る位
[0041] '置 に 保持 す る o こ れ に よ ¾ 、 細断室 Ί 4 内 に残留 し た細 断屑 が吐 出口 1 5 か ら 落下 し て ケー シ ン グ本体 Ί 1 内 に 散乱 す る こ と が 防止さ れる 。
[0042] 開閉扉 1 1 a を 閉 じ 口 に は 、 こ れ と連動 し て シ ャ ッ タ プ レ — 卜 4 1 の 開放動作 が行なわ れる 。 ま す 開 閉扉 Ί· 1 a が Y 位置付近 ま で 閉 じ ら れる と 、 屑箱 1 6 の 上端 夷部に よ り 、 シ ッ タ 押 え棒 4 3 の屑箱当接部 4 3 c が 押 さ れ、 ばね 4 7 の 引 張力 に 抗 し て シ ャ ツ タ 押 え棒 4 3 が 時計方向 に 揺動さ せ ら れる 。 開 閉扉 1 1 a が ほぼ閉鎖 位置 ま で 閉 じ ら れる と 、 シ ャ ッ タ 押 え棒 4 3 の屑箱当接 部 4 3 G は屑箱 1 6 の 上端緣 に 再び当 接 し 、 ばね 4 7 の 引 張力 に よ り こ れを下方 に押 し 付け る 。 ま た 、 シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 4 1 は 、 シ ッ タ 押 え棒 4 3 の 揺動 と と も に 揺 動 し 、 その先端部 4 1 b が屑箱 1 6 内 に侵入 し た状態で 垂下 さ れる 。 ま た 、 こ れと同 時に 検知 ス ィ ッ チ 4 5 が作 動 さ れる 。
[0043] こ の実施例 に よ れば 、 シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 4 Ί を 、 前述 し た実施例の も の と 比べ よ り 簡単な構造 と す る こ と がで き る 。 ま た 、 吐出口 1 5 が 完全 に 開 口 さ れ て い る ので 、 細断中 、 翱 断屑 が シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 4 1 に ほ と ん ど衝突 せ ず 、 屑検知位置 の 調整が容易で ある 。 ま た 、 シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 4 1 の先端部 4 1 b を 、 屑箱 1 6 内 よ り 深 く 侵 入さ せ る こ とができる の で 、 よ り 早 い タ イ ミ ングで屑検 知を行 う こ と が でき る 。
[0044] ま た 、 シ ャ ツ タ 押 え棒 4 '3 は 、》開閉扉 1 ! a を 閉 じ た 状態に おい て は 、 屑箱 Ί 6 を押付け固定する作用 を行う ので 、 従来の よ う に 開閉扉 1 1 a を閉鎖す る機構を特別 設け な く と も 、 開 閉扉 1 1 a の 閉鎖状態を 保持す る こ と がでさる 。
[0045] な お 、 以上説 明 し た 実 施 例 に お い て は 、 開 閉 扉 と し て 、 そ の 下端部を支点 と し て 傾動す る 機構の も の を示 し た が 、 こ の 開 閉 扉 は 、 従 来 一 般 に 用 い ら れ て い る よ う に 、 横方向 に 開閉 す る扉で あ っ て もよ い 。 ま た 、 '箱を 開 閉扉に取付け 固定 し た例 を示 し た が 、 こ の屑箱 を 開 閉 扉 と は別個独立さ せ て 、 ケ ー シ ン グ本体内 に 配設 し た 構 造のも ので あ つ て も よ い 。
[0046] さ ら に 、 屑検知 ス ィ ッ チ と し て 、 リ ー ド ス ィ ッ チ、 マ イ ク 口 ス ィ ッ チを用 い た 例 を示 し た が 、 こ の他 に も種々 の ス ィ ツ チ、 えば光電ス ィ ッ チな ど を用 い る こ と がで さる 。
[0047] ま た 、 シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 の 開閉動作 の タ イ ミ ン グは 、 屑箱の上端縁 に 当接す るバ ラ ン ス 面 2 1 b あ る い は屑箱 当接部 4 3 c の位置 、 形状等を変更 す る こ と に よ り 調整 する こ と が で ぎ る 。 ま た 、 シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 の 開 閉動作 は屑箱の取出 し動作 と 連動さ せず 、 扉の開閉動作 を連動 さ せ て も よ い 。
[0048] 第 9 図乃至第 Ί 2 図 は本発明 に よ る文書賴断装置の 開 閉扉 1 1 a の 開 閉 機構の ― 例 を 示 す 図 で あ る 。 開 閉 扉 1 1 a は下端部を支点 と し て 上方部が手前側 に 開閉揺動 す る よ う に 設け ら れて お り 、 屑箱 1 6 は 開 閉扉 1 1 a の 内 側 に 取 り 付け ら れて い る 。 開 閉扉 1 1 a と ケ 一 シ ン グ 1 と の 間 に は 、 開 閉扉 1 1 a を所定の 開 閉角度 に停止 し て お く た め に 、 チ ェ ー ン 5 1 お よ び ロ ッ ク 金 S 5 2 が 設け ら れ、 さ ら に ロ ッ ク ピ ン 5 3 が ケ 一 シ ン グ 1 1 に 取 り 付 け ら れて い る 。
[0049] 第 1 1 図 は開閉扉 1 1 a の揺動支点を示す 第 9 図 X I 部拡大図 で' あ る 。 開 閉扉 1 1 a はそ の下端部 に 支持金具 5 4 が 固着さ れ、 こ の支持金具 5 4 を支持棒 5 5 に 遊嵌 する こ と に よ り 、 支持棒 5 5 を 支点 と し て 開 閉揺動 可 能 と な つ て い る 。 ま た 、 支持金具 5 4 に は開閉扉 1 Ί a と 直交 す る方向 に 開 閉扉 1 1 a の 前面側 か ら ¾欠き 5 6 が 形成さ れ、 こ の切欠き 5 6 を利用 し て 支持棒 5 5 に対 し 着脱可能 と さ れて いる 。
[0050] 第 1 2 図 は開閉扉 1 1 a の 開放位置を規制 す る ロ ッ ク 璣構を示す第 9 図 Χ Π 部拡大図であ る 。 チ ェ ー ン 5 1 の 先端 に は ロ ッ ク 金具 5 2 が取 り 付け ら れ、 こ の ロ ッ ク 金 具 5 2 に は ロ ッ ク ピ ン 5 3 の頭部 よ りも大き な直径を有 す る取付穴 5 7 と 、 こ の取付穴 5 7 に 連続 し て ロ ッ ク ピ ン 5 3 の頭部よ り も小さ な直径を有す る固定穴 5 8 がそ れぞれ形成さ れて い る 。
[0051] 廃棄作業を行う た め に は ま ず 開閉扉 1 1 a が下端部を 支点 と し て 手 B 側 に 揺動 し て 開かれ、 チ : c ー ン 5 1 およ びチ 上 一 ン 5 1 の先端 に設け ら れた ロ ッ ク 金具 5 2 に よ つ て 開 閉扉 1 1 a は所定 の 開 閉角 度 で 停 止 さ れ る 。 第 1 3 図 に示す よ う に屑箱 1 6 の内面に密着 し て ビニル製 の屑袋 5 9 が 配設さ れて お り 、 細 断屑 P は屑袋 5 9 と -一 緒に ケ ー シ ング 1 1 と 開 閉扉 "] 1 a との 圊を通 っ て 引 き 上げ ら れ、 外部 へ搬出 さ れる 。 その後、 新 し い屑袋 5 9 が ケ ー シ ング 1 1 と開閉扉 1 1 a と の間 か ら屑箱 1 6 の 内面に 収納 さ れ、 開 閉扉 1 1 a が 閉 じ ら れ、 廃棄作業が 終了す る 。 こ の よ う に 開 閉扉 1 Ί a が下端部を支点 と し て 手 ¾側 に 揺動 し て 開 かれ、 屑袋 5 9 ご と細断屑 P が搬 出さ れるこ と に よ っ て 、 廃棄作業が行なねれるので 、 廃 棄作榮 が 容易 で あ り 作業 ス ペ ー ス が 小 さ く て 离 む 。 ま た 、 钿断屑 P が廃棄作業中屑箱 Ί 6 か ら こぼれて 、 ケー シ ン グ 1 1 の 内部お よ び そ の 周辺 へ 飛 び 散 る こ と が な い 。
[0052] ケ一シ ン グ 1 1 の 内 部 を 清 掃 す る 必要 が 生 じ た 場 合 は 、 ま ず第 1 2 図 の ロ ッ ク 金具 5 2 が 、 取付穴 5 7 を 口 ッ ク ピ ン 5 3 に 合わせ る よ う にず ら さ れる 。 続い て ロ ッ ク 金具 5 2 は第 1 3 図 の 矢印 T 】 方向 へ移動 さ れ、 ロ ッ ク ピ ン 5 3 か ら 引 き抜かれる 。 そ の後内側 に 腾箱 1 6 を 配設 し た 開閉扉 1 1 a は手前側へ大き く 揺動 し て 傾け ら れ る 。 開 閉扉 1 1 a の 下 端 部 は 第 1 1 図 に 示 す よ う に な つ お り 、 開 閉 扉 1 1 a の 開 閉 角 度 が 廃棄 作 業 中 の 傾 き角度 の 場合 ( 第 1 1 図 の 突 線 の 場 合 ) に は 、 支 持 金具 5 4 を 支持棒 5 5 か ら 引 抜 く こ と は で き な い ( 第 1 図矢印 L ! ) が 、 手前側へ大き く 傾け た 角度の場合 ( 第 1 1 図 2 点鎖線の場合 ) に は支持金具 5 4 を支持棒 5 5 か ら 引 抜 く こ と が で き る ( 第 1 1 図矢印 L 2 ) 。 従 つ て 、 開閉扉 1 1 a を手前 に 大き く 傾け 、 支持棒 5 5 か ら 支持 金具 5 4 を引 き抜 き、 開閉扉 1 Ί a を ケ ー シ ング 1 1 か り 外せ ば、 ケ一 シ ング 1 1 の 内 部を容易 に 清 掃す る こ と がで さ る 。
[0053] 上記実施例 に お い て は屑箱 1 6 の内部 に 収納 さ れ た胸 袋 5 9 を固定 する方法につ い て は示 し て い な い が 、 以 下 袋 5 9 を屑箱 1 6 に 固定 す る た め の袋押 え装置の 一例 に つ いて 説明 す る 。
[0054] 第 1 4 図 は 、 屑箱 1 6 に 収納 さ れた屑袋 5 9 の袋揮え 装置の一実施例を示す部分斜視図である 。 図 に示す よ う に 、 金属 ワ イ ヤ を 格 コ 字状 と し た フ レ ー ム 6 0 が 屑箱 1 6 に取 り 付け ら れて い る 。 こ の フ レー ム 6 0 は上 S部 6 1 と 、 一対の側辺部 6 2 a . 6 2 b と 、 こ の 一対の側 辺部 6 2 a , 6 2 bの先端をそ れぞれ折 り 曲げて形成さ れ た 一対の折 り 曲げ部 6 3 a , 6 3 b と 、 か ら 構成さ れ て い る 。 こ の場合 、 フ レ ー ム 6 0 は 一 対 の 折 り 曲 げ部 6 3 a , 6 3 b を阖箱 1 6 の開 閉扉 ' I 1 a と反対側の外 壁面 に 沿わ せ て 、 自 立 し た 状態 で 、 こ の 屑 箱 1 6 の 外 壁面 の 上方 に 、 止め 具 6 4 に よ っ て 取 り 付 け ら れ て い る 。 こ の フ レ ー ム 6 0 は 止 め 具 6 4 を 支 点 と し て 開 閉 扉 1 Ί a方向 ( 第 Ί 4 図矢印 'T 方向 ) へ 揺動 し 、 '屑箱 1 6を上方か ら 囲むよ う に 嵌め込み可能 と な っ て いる 。 フ レ ー ム 6 0の上辺部 6 Ί の長 さ ( 第 1 4図 L 3 ) は屑 箱 1 6の横方向 の 11さ ( 第 1 4 図 し 5 ) よ り も長 く 、 フ レ ー ム 6 0 の一対の 圻 り 曲げ部 6 3 a , 6 3 bの両端間 の長さ ( 第 Ί 4 図 L 4 ) は屑箱 Ί 6の横方 向の長さ ( 第 1 4 図 L 5 ) よ り も短 く な つ て いる 。 フ レ ー ム 6 0の上 辺部 6 1 お よ び一対の折 り 曲 げ部 6 3 a , 6 3 b に は屑 袋 5 9 を屑箱 1 6 に 押 え付ける た め の押 え ゴム 6 5 が取 り 付け ら れて い る 。 第 Ί 5 図 は フ レ ー ム 6 0を屑箱 1 6 に 嵌め込ん だ場合を示す側 断面図で あ る。 屑箱 1 6の内 側 に 略密着 し て 収納 さ れ た 屑 袋 5 9 は 上 方 部分 を 屑 箱 1 6の外壁面へ折 り 返さ れる 。 屑袋 5 9 の う ち 屑箱 1 6 の外壁面へ 折 り 返さ れ た 部分 は 、 屑箱 1 6に 嵌め込 ま れ た フ レ ー ム 6 0 と 屑 箱 1 6 の 外壁 面 と の 闥 お よ び 押 え ゴ ム 6 5 と 屑箱 1 6の 外 壁 面 と の 間 で 挟 持 さ れ 、 屑 袋 5 9 は屑 箱 Ί 6に 固定 さ れ る 。 第 1 6 図 は 、 フ レ ー ム 6 0の 屑 箱 1 6 へ の 嵌 め 込 み を 解 い た 場 合 を 示 す 側 断 面 図 で あ る 。 第 1 6図 に お い て 、 開 閉 扉 1 Ί a は 手 前 側 に 揺 動 し 、 チ ェ ー ン 5 1 に よ っ て 所定 の 開 閉 角 度 で 停止 さ れ て い る 。 フ レ ー ム 6 0 は 、 一 対 の 折 り 曲 げ 部 6 3 a , 6 3 bの 両端間 の長さ ( 第 1 4図 L Λ ) が屑箱 1 6の横方向 の 長さ ( 第 1 4図 L 5 ) よ り も短 く な つ て い る の で 、 フ レ ー ム 6 0の 折 り 曲げ部 6 3 a , 6 3 bを 屑箱 1 6の外壁面 に 沿わせる こ と に よ っ て 自 立 し た状態 で 配設さ れて い る 。 袋押 え装 gを用 い て ϋ袋 5 9を屑箱 1 6に 固定 す る 作業 につ い て 説明 す る と 、 ま ず屑箱 1 6 に ϋ袋 5 9を そ の 上部を屑箱 1 6の外壁面 に 折 り 返 し た 状態で収納 し 、 フ レ ー ム 6 0を 、 ±め具 6 4を支点 と し て 開閉扉 ' I 1 a则 ( 第 1 4図矢印 T 3 力 向 ) へ 揺動 し 、 屑箱 1 6の 上部 に 嵌め込 ま せ る 。
[0055] こ の よ う に し て 、 屑 袋 5 9の う ち屑箱 Ί 6の外壁面に 折 り 返さ れ た 部分 は 、 押 え ゴム 6 5 と 屑箱 1 6の外壁面 と の 間 お よ び フ レ ー ム 6 0 と屑箱 1 6の外壁面 と の 間 に 挟 ま れ て し っ か り と 阆 定 さ れ る 。 細 断 作 業終 了 後 、 第 1 6図 に 示す よ う に 開 閉扉 Ί 1 aを 開 き フ レ ー ム 6 0の 屑箱 1 6に対 す る 嵌め込みを解 く と 、 フ レ ー ム 6 0は上 方部をケー シ ング 1 1 側 に 曲げて 自 立保持さ れる ので 、 フ レ ー ム 6 0 と 開閉扉 1 1 a と の間 に大きな空間 が形成 さ れ、 屑箱 1 6 に対す る屑袋 5 9 の着脱作業を容易 に行 う こ と がでぎ る 。
[0056] 第 1 7 図 は細断用 カ ツ タ 1 3 を回転駆動 する モ ー タ M を正転あ る い は逆 -転 さ せ る指令を与え る ス ィ ッ チ釦 7 0 の構造を示す側 断面図であ る 。
[0057] 図 に示 す よ う に 、 ス ィ ッ チ釦 7 0 は 、 ス ィ ッ チ釦 7 0 の略中央 下部に設け ら れた支点 7 1 を中心 と し て揺動可 能 と さ れ て い る 。
[0058] ス ィ ッ チ釦 7 0 の一方の側 、 例 えば正転側 7 1 a の下 方 に は 、 ス ィ ッ チ釦 7 1 a に 接近 し て 正転用 ス ィ ッ チ 7 2 が設け ら れ、 さ ら に ス ィ ッ チ釦の正転側 7 1 a の先端 下部 に は 、 正転用 ロ ッ ク爪機構 7 3 が 設け ら れて い る 。 こ の正 転用 ロ ッ ク 爪機構 7 3 で 、 ス ィ ッ チ 釦 の 正 転 側 7 1 a の先端を 引掛け る と 、 ス ィ ッ チ Uの正 転側 7 a の裏面で正転用 スィ ッ チ 7 2 を作動 し 続け る こ とが可能 と な る 。 こ の よ う に 、 正転用 ス ィ ッ チ 7 2 が作動 さ れて いる場合 、 ス ィ ッ チ釦 7 0 は正転側 スィ ッ チ位置を保持 し た状態 と な る 。
[0059] ス ィ ッ チ 釦 7 0 の 他 方 の 側 、 例 え ば 停 止 * 逆 転 側 7 1 b の下部 に は 、 ス ィ ッ チ釦 の停止 ♦ 逆転側 7 1 b に 接近 し て逆転用 スィ ッ チ 7 4 が設け ら れ、 さ ら に スイ ツ チ釦 の逆転 ♦ 停止側 7 1 b の先端部に は 、 突き当 て ゴム 7 5 が設け ら れて い る 。 こ の突 き当 て ゴム 7 5 を 押 し縮 め る こ と に よ っ て 、 スィ ッ チ釦の停止 ♦ 逆転側 7 1 の 裏面で逆転用 ス ィ ッ チ 7 4 を作動 さ せ る こ と が可 能で あ る 。 こ の よ う に逆転用 スィ ッ チ 7 4 が作動 さ れて いる場 合 、 ス ィ ッ チ釦 7 0 は逆転側 ス ィ ッ チ位置の状態に傾斜 し て い る 。 ス ィ ッ チ釦 7 0 の裏面 が正転用 ス ィ ッ チ 7 2 ま た は 逆 -転用 ス ィ ッ チ 7 4 の い ず れ と も 接触 し な い 場 合 、 ス ィ ッ チ釦 7 0 は略水平の停止ス ィ ッ チ位置の状態 と な る 。
[0060] ス ィ ッ チ釦 の正転側 7 1 a の表面を押 す と 、 ス ィ ッ チ 釦の 正転側 7 1 a の先端部が正転用 ロ ッ ク 爪機構 7 3 に 引 掛か り 、 スィ ッ チ釦 7 0 は第 1 8 図 に 示す よ う に 、 正 転側ス ィ ッ チ位置の状態 と な る と と も に 、 正転用 ス ィ ッ ブ - 7 2 が作動 さ れ 、 電動 モ ー タ M に よ っ て細断用 カ ツ タ ― Ί 3 IS、 正 転 す る 。 投入 口 1 2 か ら 投 入 さ れ た 文 耆等 は 、 細 断用 カ ッ タ ー 1 3 の 間 に 喰い込み進入 し 、 連統的 に 細 断 さ れ細 断屑 と な っ て 屑箱 1 6 に 落下収納 さ れる 。
[0061] こ の文書細 断装置を停止する場合 は 、 スィ ッ チ釦 の停 止 ♦ 逆 転側 7 1 b の 表面 を 押 し 、 ス ィ ッ チ釦 の 正 転 側 7 1 a の先端部を正 転用 u ッ ク 爪機構 7 3 か ら外 し 、 ス イ ッ チ釦 7 0 を £転用 ス ィ ッ チ 7 2 お よ び逆転用 ス ィ ッ チ 7 4 の いず れも動作 さ せ な い停止ス ィ ッ チ位置の状態 と し て 、 動 モ ー タ M が停止さ せ る 。 こ の場合ス ィ ッ チ 釦 の停止 ♦ 逆転側 7 Ί b の表面を押 す力 は 、 スィ ッ チ釦 の正転側 7 1 a の先端部を正転用 ロ ッ ク 爪機構 7 3 か ら 外す だけの程度で よい ので 、 大き な力 は必要 と し ない 。 ま た 、 ス ィ ッ チ釦が停止スィ ッ チ位置の状態の時は 、 突 き当 て ゴム 7 5 がス ィ ッ チ釦 7 0 を支持 す る た め 、 スィ ツ チ釦 7 0 を容易 に略水平状態に保つ こ と ができ る 。 紙 詰 り 等 に よ り こ の 文 耋 細 新 装 置 を 逆 転 さ せ る 場合 は 、 ス ィ ッ チ釦 の停止 ♦ 逆転側 7 1 b の表面を押 し 、 ス イ ッ チ釦の停止 ♦ 逆転側 7 1 b の先端に 設け ら れた突き 当 て ゴ ム 7 5 を押 し 縮 め 、 ス ィ ッ チ釦 の 停止 · 逆転側 7 1 b の 裏面で 逆転用 ス ィ ッ チ 了 4 を 動 作 さ せ る ( 第 1 9 図 ) 。 こ れに よ り 電動 モ ー タ M が逆転さ れ、 文書等 が細 断用 カ ッ タ ー 1 3 か ら吐き出さ れる 。 こ の場合、 ス イ ッ チ釦 の停止 ♦ 逆転側 7 1 b の表面を押 す力 は 、 突き 当 て ゴ ム 7 5 を押 し 縮め る こ と が で き る程度の大き な力 が要求 さ れる 。
[0062] こ の よ う に ス ィ ッ チ釦 7 0 を逆転側ス ィ ッ チ位置の状 態に す る fc め に は 、 突き当 て ゴム 7 5 を押 し縮め る だけ の大き な力 が必要 と な るので 、 ス ィ ッ チ釦 7 0 を正転側 ス ィ ッ チ位置の状態か ら停止ス ィ ッ チ位置の状態に す る 場合、 誤 っ て 逆転側 ス ィ ッ チ位置の状態ま で揺動 さ せ る こ と は な い 。 こ の た め選動 モ ー タ M が逆転 し細断用 カ ツ タ ー が不要に摩耗 し た り 、 動力 の ロ スが生 じ る こ と はな い 。 ま た ス ィ ッ チ釦 7 0 を逆転側ス ィ ッ チ位置の 状態 と するた め の操作力 は 、 突 き 当 て ゴムの弾性力 を変えれば 容易 に 調整で きる 。
[0063] 産業上の利用 可能性
[0064] 以上説明 し た よ う に 、 本発明に 係る文書綳断装置 に よ れば、 細 断室の吐出 口 を 開閉 す る シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 を設 け て あ る の で 、 細 断屑 を取 り 出 し廃棄 する際、 ケー シ ン グ本体内 に細断室内 に 残留 し て い る細 断屑 を 散乱さ せ る こ と が な い 。 ま た 、 ケ 一 シ ン グ本体内 を清掃中 に 、 誤 つ て .細断室内 に 手を入れ怪我を す る こ と を 防 itで き る 。
[0065] ま た 、 細 断屑 の検知 を 、 シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 を兼用 し て 行 う と と も に 、 そ の先端部を屑箱内 に 侵人さ せ て あ る の で 、 早い タ イ ミ ン グで検知 る こ と ができ 、 屑箱か ら鎺 断屑 を取 り 出 す際 、 ¾箱の ス ペ ー ス に 余裕を持 っ て 行 う こ と がで き る 。 こ れに よ り 周囲に綳断屑 を散乱さ せ る こ と な く 、 迅 速 か つ 容 易 に 屑 廃 棄 作 業 を 行 う こ と が き る 。
权利要求:
ClaimsI k 請 求 の 範 囲
1 . ケー シ ング本体内 に 上部に細断用 カ ツ タ の配設 さ れた細 断室が形成さ れ、 こ の細断室の下方位置に 、 細 断室の吐出口 を通 し て 落下する綳断屑 を受ける上方開口 し た屑箱が 設置さ れ て い る文翥細 断装置に お い て 、 記 吐出 口 の下側 に は 、 吐出 口 を開 閉 す る シ ャ ツ タ プ レ ー ト が設け ら れて い る こ と を特徴 と す る 書細断装置。
2 . シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 は 、 屑箱をケー シ ング本体内 に 出 し入れ す る 動作 と連動 し て 開 閉移動す る こ と を特徴 と す る請求の範囲第 1 項記載の文書細断装置 。
3 . シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 は.、 亂箱をケ 一 シ ング本体 ら 取出 す際、 吐出口 を閉 じ る動作を行い 、 ケ ー シ ング本 体内 に 収納 す る際 、 吐出 口 を開 く 動作を行 う こ と を特徴 と する請求の範囲第 2 項記載の文書辄断装置。
4 . ケ ー シ ン グ本 ^内 に 上部 に 細断用 カ ツ タ の配設 さ れた 細断室が形成さ れ、 こ の綳断室の 下方位置に 、 辄 断室の吐出口 を通 し て 落下す る湖 断屑 を受ける上方開口 し た屑箱が設置さ れて いる文書綳断装置 に おい て 、 前記 吐出口 の下側 に は 、 吐出口 を 開 閉 する シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 が 、 そ の先端部が屑箱内を揺動移動可能である よ う に 設 け ら れ 、 さ ら に 前記 シ ツ タ プ レ ー 卜 の 揺動移動位置を 検知 す る検知器が設け ら れて い る こ とを特徴 と する文書 細 断装置。
Γ
5 . シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 に は検知 .器作動 手段が連結さ れて いる こ と を特徴 と する請求の範囲第 4 項記載の文書 細断装置。
6 . 一壁面 に 開閉扉が設け ら れて いる箱形の ケ ー シ ン グ内部 に 、 义 ¾等を湖断 す る細 断部 と 、 こ の細断部に よ り 細断さ れた細断屑 が落下収鈉さ れる屑箱 と が配設さ れ て い る文 Λ細 断装置 に お い て 、 ti S開 閉扉は 、 下端部 を支点 と し て 上方部が手前側 に 開閉揺動する よ う に 設け ら れ て い る と と も に 、 節記屑箱は 前記開 閉扉の内側 に 取 0 付け ら れて いる こ と を特徴 と す る文書綳断装置 。
7 . 開 閉扉 は ケ — シ ン グの 前面側壁面に 設け ら れて い る こ と を特徴 と する 請求^範囲第 6 項記載の文書細新 装置。
8 . 開 閉扉 は取外 し 可能 に 設け ら れて い る こ と を特 '(¾ と す る 請 求の範囲第 6 項記載の 文書細 断装置 。
9 . 開 閉扉 は所定 の開 閉角度 に 停止可 能 に 設け ら れ て い る こ と を特徴 と す る 請 求の簏囲第 6 項記載の 文 襄細 断装置
ケ ー シ ン グ 本 体 ( 1 Ί ) 内 に 上 部 に 锄 断 用 カ ツ タ ( 1 3 〉 の 配設さ れ た細 断室 ( 1 4 ) が形成さ れ、 こ の 細断室 ( 1 4 ) の下方位置 に 、 細新室の吐出口 ( 1 5 ) を通 し て 落 下 す る細 断屑 ( P ) を 受 け る 上 方 開 口 し た 蹈箱 ( Ί 6 ) が設置さ れて い る文耋細断装置で あ っ て 、 吐出 口 ( Ί 5 ) の 下側 に 、 吐 出 口 ( 1 5 ) を 開 閉 す る シ ャ ツ タ プ レ ー 卜 ( 4 1 ) が 設約け ら れ て い る 。 綳 断屑 ( P ) を 取出 す際に 、 吐出 口 ( 1 5 ) が シ ャ ツ タ アレ ー 卜 ( 4 1 ) に よ り 閉鎖 さ れる 。
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US7226009B2|2007-06-05|Shredder with pivoting housing for the shredder mechanism
JP5252072B2|2013-07-31|錠剤フィーダの粉除去装置
DE3729528C2|1989-04-20|
同族专利:
公开号 | 公开日
CN86103492A|1986-11-26|
KR870700214A|1987-05-30|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1986-12-04| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): FI KR NO US |
1986-12-04| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT CH DE FR GB SE |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP1985074723U|JPH0217633Y2|1985-05-20|1985-05-20||
JP7472285U|JPH0143172Y2|1985-05-20|1985-05-20||
JP60/74723U||1985-05-20||
JP10794885A|JPS61268363A|1985-05-20|1985-05-20|Document shredder|
JP60/74722U||1985-05-20||
JP60/107948||1985-05-20||KR860700976A| KR870700214A|1985-05-20|1986-05-20|문서세단장치|
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